2016年9月7日星期三

Synk;yet - 罪咎の糸 [歌詞]

can't stop loving rino's clothes
Synk;yet All Rights Reserved.
type by me (ruki11)

蠢く罪

music: 俐乃-rino-



自責ノ園

words: 莉希-liki-/music: 俐乃-rino-

身も心も捧げたい最初の恋
君と創る楽園に溺れたくて

甘い世界終幕は不意に襲い
抱き寄せ泣く冷たい身体

君の消えた空は青い

骨の髄まで愛しても遅すぎた何もかも
伝えきれなかった想い自責の念抱いて
声も涙も枯れ果てた意識は罪に変わり
愛し続ければいつかまた目覚めてくれると信じて

君は今も何を想い

骨の髄まで愛しても遅すぎた何もかも
伝えきれなかった想い自責の念抱いて
声も涙も枯れ果てた意識は罪に変わり
愛し続ければいつか目覚めると信じて

骨になるまで愛しても物言わぬ亡骸は
目覚めないわかってるの自責の念抱いて
空の果て出逢えるならナイフを握れるから
この手で左手首を切り刻みこの身を捧げよう



Rainy

words: 莉希-liki-/music: 俐乃-rino-

籠の外手をかざしても外は今日も冷たい雨
窓の外思い焦がれた鳥は今日も羽を休めて
僕の腕の中で眠る君は籠の鳥のように
小さな寝息を溢して夢の世界へ羽を広げ

Rainy fly away to the sky
jumping to the world
もう濡れてもいいから空高くさあ飛び立とう
Rainy run away to the sky
jumping to the world
もう怖くはないから何処までもさあ逃げようよ今すぐ

目障りだったこの雨も気付けば空虹が架かり
雲は流れ青い空が僕を受け入れてくれるようで

Sunny fly away to the sky
jumping to the world
もう濡れたりしないから空高くさあ飛び立とう
Sunny run away to the sky
jumping to the world
もう怖くはないからいつまでもさあ逃げようよ今すぐ



Melty Kiss

words: 莉希-liki-/music: 俐乃-rino-

限りある時間でとろけそうな
燃える恋をしよう今すぐさあ
お気に召すままに貪り合う
指先から伝う理性壊せ

もう後に戻れない背徳の
味はとてもとても甘いから

感じるままに身を委ねて求め合おう
まだまだこれからじゃないの今日は始まったばかり

疲れた身体を癒すような
口づけを交わそう冷めぬように
お気に召したかなこの身体は
唇から伝う理性揺らせ

まだ見えね届かない快楽の
ドアはとてもとても遠いから

感じるままに身を委ねて求め合おう
まだまだこれからじゃないの今日は始まったばかり
感じるままに身を委ねて絡み合おう
もっともっとこれからじゃないの今日はまだ終わらない

これから先を考えても潰されそう
きっときっと許されるだろう僕は今君に問う

感じるままに身を委ねて求め合おう
まだまだこれからじゃないの今日は始まったばかり
感じるままに身を委ねて絡み合おう
もっともっとこれからじゃないの今日はまだ終わらない



words: 莉希-liki-/music: 俐乃-rino-

そっと潜めるリアル声を殺した
溢れ出る吐息に身を委ねて

あのね、まだ満たされない
あのね、まだ愛を囁いて

運命の赤い糸引き寄せ結ぶ
喘ぐように這わせるこの舌を
束縛の白い糸あなたを縛る
私しか愛せないように見つめる

運命の赤い糸引き寄せ誘う
溜息に溺れてはよがりあう
束縛の白い糸あなたをなぞる
快楽の海に身を投げてさまよう

甘い蜜抑えられずに赤い唇を震わせ

運命の赤い糸あなたを結ぶ
喘ぐように這わせるこの舌を
束縛の白い糸あなたを縛る
私しか愛せないように見つめる



悦楽の底へ産み落とされし大罪のワルツ

words: 莉希-liki-/music: 俐乃-rino-

真っ白な心にも幾つもの闇が潜むの
誇り高き大罪のワルツを

産声を奏でた七つの大罪達の
旋律に溺れ眠れぬ

欲に召されそうな夜を恐れてもただ気付けば悦楽の底

私の中埋め尽くす悪魔の歌声響く
頭の中を侵食する
何時からだろう操られ従う愚かな時を
静寂の音永久に響け

見えない炎でも酷く凍えそうな夜は
両手をかざした祈ろう

闇に消されそうな夜を待ちわびたなら
歩もう満月の頃

私の中埋め尽くす悪魔の歌声響く
七つの声が侵食する
壊れそうな自我の糸守れず破壊の夜を
崩落の音空に届け



小さなこの木の下で

words: 莉希-liki-/music: 俐乃-rino-

小さなこの木の下で二人手を繋ぎ合う
優しい陽射しの中で風を感じて眠る

柔らかい大地が残した緑の匂いが澄んで
暖かい木漏れ日の中へと消えてく風のように

今だけ心の中癒えずに残る傷を
この世に神様がいるのならば少しだけ甘えさせて

小さなこの木の下で二人目を見て笑う
潤んだ瞳の中ではしゃいでる僕がいる

離さないあの日に誓った壊さないようにそっと
強く握るその小さな手いつまでも消えないで

不安が心の中消えずに残る意味を
この世に神様がいるのならば少しだけ夢を見せて

どうか願いを聞いてどうかどうか覚めないで
ずっとずっと愛していたいこの身が果てて朽ちようと

今だけ心の中癒えずに残る傷を
この世に神様がいるのならば少しだけでも

不安が心の中消えずに残る意味を
この世に神様がいるのならば少しだけ夢を見せて



Hysteric moon

words: 莉希-liki-/music: 莉希-liki-&俐乃-rino-

始まりの日空に妖しく笑う月が
手招きする僕に微笑みかけるように

釣り合わないこの手を伸ばし雲を掴むようでも
確かにここにある愛汚れのないように

禁じられた愛ならば二人で育てよう
月が示したように互いに捧げよう
許されぬ恋ならば二人の秘め事
月が教えたように互いに歩こう

高嶺の花この手で守りたい
汚れないように大事に

夜が明けた空に優しく射す朝日が
間違いではないと言い聞かせてくれるの

目が覚めたら何処へ行こうか誰もいない場所へと
何処までも着いていくよ君の望むままに

禁じられた愛ならば二人で育てよう
月が示したように互いに捧げよう
許されぬ恋ならば二人の秘め事
月が教えたように互いに歩こう

禁じられた愛ならば二人で育てよう
許されぬ恋ならば今日から始めよう



愛憎のファムファタール

words: 莉希-liki-/music: 俐乃-rino-

純粋な天使のような笑顔さえも
傷ついた僕の心は歪みを生む

群青が滲む時間に君を拐い
どこまでも誰も知らない場所へ

Ah 怯え震える君が愛しい
Ah 閉じた部屋で君を奪って

君を知って何かに縛られて
愛に生き愛に裁かれる
張り付けられ掠れてく叫びは
地に堕ちる憎しみ残したまま

Ah 飽きるくらいに君を触って
Ah 最後の時までもなぞって

目を閉じれば綺麗な腕の中
抱き締められて愛おしいほどに

僕の中に生き続ける君と
夢を見る夢で繋がれる
張り付けられ掠れてく叫びは
地に堕ちる憎しみ残したまま



涙雨

words: 莉希-liki-/music: 俐乃-rino-

霞ゆく風景の中で風を感じて眠りつく
街に降るこの雨粒のように優しく頬を濡らしてく

傘も差さずに歩くこの長い道を一人
会いたい時間を埋めてく愛しさを抱えてずっと
「もう、離れないで」

空白の長い日々でさえあなたがいれば染まるから
夢で会った時以上の想い瞳を見て伝えるから

季節は雲と共に遠い場所へと流されて
どうせならこの気持ちごとあなたへ届けば良いのに
「ねえ、聞こえますか」

霞ゆく風景の中で風を感じて眠りつく
街に降るこの雨粒のように優しく頬を濡らしてく

空白の長い日々でさえあなたがいれば染まるから
夢で会った時以上の想い瞳を見て伝えるから

会いたいと強く想うほど苦しくなるこの心を
あなたの温度でそっと包んで凍えないように愛して

ぎゅっと絶やさず抱きしめて



GOLD

words: 莉希-liki-/music: 俐乃-rino-

きらびやかに咲く街灯の下ただ
あてもなく走るこの手離さぬように
ため息混じりの吐息が夜の空
足音を潜めただ逃げ回る

見えない何かに気付かれないように息を殺す

張り裂けそうな胸の痛みを癒せる薬は君の声で
震えそうな臆病な手を握って勇気を与えてほしい

涙を見せない強い君の笑顔
その笑顔がだた苦しくさせる

冷めない鼓動の火照りを狂気と罪が襲う

壊れそうな心の叫び全てを受け入れてくれるなら
もう迷わないこの世界を金色に変えてみせたいから

張り裂けそうな胸の痛みを癒せる薬は君の声で
もう迷わないこの世界を金色に変えてみせたいから



涙が土に還ろうとも

words: 莉希-liki-/music: 俐乃-rino-

最後の夜明けを決めた日の月は
背中を押してくれてる気がして
恐れている二つの心
優しく照らしてくれると信じて…

二人に残された時間はもう僅かでも
二人の愛の形は永遠なの

きっと身体消えたとしても
この魂は消えないから
きっと誰もが忘れたとしても
秘めた想いは色褪せない

最後の夜明けを決めた日の月は
背中を押してくれてる気がして
恐れている二つの心
優しく照らしてくれると信じて…

二人に刻まれた覚悟はもう揺れるがない
二人で眺めた空は現実なの

きっと傷が癒えたとしても
心の傷は癒えないから
きっと涙が土に還ろうと
秘めた想いは枯れ果てない

最後の夜明けを決めた日の月は
希望の光与える気がして
恐れている二つの心
眩しく灯してくれると信じて…

最後の夜明けを決めた日の月は
背中を押してくれてる気がして
恐れている二つの心
優しく照らしてくれると信じて…



最後の日、綴りゆく物語

words: 莉希-liki-/music: 俐乃-rino-

曖昧な現実辿っても
微かな幻でしかなく
幻想に繰られたままの
両手に抱く花は枯れ

きっと君と歩いてきた幸せな時間終わり告げ
最後の瞬間も君と手を繋いで

導く光を掴んでも
いつかは闇に消えてくだけ
僅かな希望は碎かれた
瞳に見る空は裂け

あの日君と見上げた空今も同じ月が見ている
妖しく微笑みをくれる
誰もが皆同じ月を見上げて何を想うのだろう
誓い合った想い許されるのだろう

あの日君と見上げた空今も同じ月が見ている
妖しく微笑みをくれる
君と僕が歩いてきた幸せな時間終わり告げ
最後に連れてくよ心中の園へと…



NAKED

words: 莉希-liki-/music: 俐乃-rino-

私を汚して貴方のその手で
明かりを灯して私を見つめて

愛の炎に体を焦がされるの白い素肌をもっと絡めて

その手で触って私を濡らした

好きよ貴方のその強引な手で白い素肌に汗が伝う
もっと遊んで気が狂うほどに霞む視界に貴方映して

私を愛して死ぬまで愛して

好きよ貴方のその強引な手で白い素肌に汗が伝う
もっと遊んで気が狂うほどに霞む視界に貴方映して



一縷の罰

music: 俐乃-rino-



occult party

words: 莉希-liki-/music: 俐乃-rino-

夜更けのキャンドルを灯してさあ手を取り合って
鈴の音を合図に踊りましょう夜が明ける時まで

夜霧のカーテンを開いてさあ気の向くままに
満月を頼りに騒ぎましょう今宵のパーティーを

まだ酔いしれたいでしょう
まだ遊びは終わらない

Ah 誰も知らない秘密の夜
もっともっと感じるままに喜びのステップを
Ah 草木も眠る静かな夜
もっともっと心を燃やせ不思議が渦巻くこの場所で

星降る音楽も鳴り止まない醒めないように
怪しく高らかに歌いましょう今宵のパーティーを

まだ浸っていたいでしょう
まだ宴は終わらない

Ah 夢見心地な楽しい夜
もっともっと上がるとこまで喜びのメロディーを
Ah 眩しいくらい煌めく夜
もっともっと心を燃やせ不思議が渦巻くこの場所で

Ah 誰も知らない秘密の夜
もっともっと感じるままに喜びのステップを
Ah 草木も眠る静かな夜
きっときっともっともっと「ようこそ不思議なこの場所へ…」