2017年1月22日星期日

Synk;yet - 悦楽の底へ産み落とされし大罪のワルツ [歌詞]




悦楽の底へ産み落とされし大罪のワルツ

words: 莉希-liki-/music: 俐乃-rino-

真っ白な心にも幾つもの闇が潜むの
誇り高き大罪のワルツを

産声を奏でた七つの大罪達の
旋律に溺れ眠れぬ

欲に召されそうな夜を恐れてもただ気付けば悦楽の底

私の中埋め尽くす悪魔の歌声響く
頭の中を侵食する
何時からだろう操られ従う愚かな時を
静寂の音永久に響け

見えない炎でも酷く凍えそうな夜は
両手をかざした祈ろう

闇に消されそうな夜を待ちわびたなら
歩もう満月の頃

私の中埋め尽くす悪魔の歌声響く
七つの声が侵食する
壊れそうな自我の糸守れず破壊の夜を
崩落の音空に届け





Grimoire

words: 莉希-liki-/music: 俐乃-rino-

絶望の淵へと 欲望に塗れた 愚かなる者よ
救われたいのなら 命を差し出せ 愚かなる者よ

「地獄への扉が開かれし時、七つの悪魔が動き出す」

存在の意味を もう一度問え 愚かなる者よ
楽になりたいなら 此方へ踏み出せ 愚かなる者よ

「その書を手に入れし時、七つの悪魔が蠢く」
「さあ、今こそ唱えよ…降臨されし呪いの言葉を」

罪を犯した無慈悲な声 無色な空へと響いては消え
闇に蠢く妖しい声 無力な心へ届いては溶けてゆく

絶望の淵へと 欲望に塗れた 愚かなる者よ
救われたいのなら 命を差し出せ 愚かなる者よ
存在の意味を もう一度問え 愚かなる者よ
死に足りないなら 何度も踏み出せ 愚かなる者よ

君を殺めし静寂の声 無口な君へと捧げては消え
闇に蠢く妖しい声 無力な心へ届いては溶けてゆく





天使が見た世界

words: 莉希-liki-/music: 俐乃-rino-

絶え間なく降り注ぐ雨
醒めない夢を見てただけ
堕ちゆく中で見た世界
光から闇へ誘われて

燃え盛る大地の底へ
羽根を無くした天使の声
「もう一度光を見せて」
悲痛な叫びは空へ消えて

天使が見た世界は いつかの夢は醒めて
堕天使となりし僕は あの日の栄光を掴む
一筋の糸 蜘蛛の糸のようでも
戻れぬ過去があるから
淀んだ渦の中 巻き込まれて

天使が見た世界は 幾つの空を超えて
堕天使となりし僕は あの日の残像を描く
一筋の糸 蜘蛛の糸のようでも
見えない明日があるから
汚れたその羽根を 羽ばたかせて


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